塩漬け信用銘柄(だった)、日本精線 (5659)をご紹介。
信用買建したきっかけは配当が2019年3月期実績で130円と配当利回りも3%以上だった高配当がつの株と言う判断だと記憶しています。
ちなみに20年3月期予想の100円だったのは目を瞑っています。
その上9月27日に発表された配当予想では80円まで下がっていますが、それでも現在の配当利回りは約2.6%でそこまで悪くなっていないと思っています。
高配当株だから下がらないだろうと思ってもその時の悪い地合には勝てないわけで、一時期は2400円まで下がって含み損がマイナス70,000円以上。典型的な塩漬け信用株でした。
(だった)てのは、現在は株価が3,000円弱まで回復して含み益が25,000円ほど出てるのでこのまま利確すれば信用塩漬け銘柄をまた解消することができます。
でも今のいい地合を考えるともうちょっと様子見して株価がより一層上昇することを期待してしまう自分がいる…。
ただ信用買建した時期が4月26日と5月13日で約半年たって諸費用の金利や事務管理費がなかなかの金額でこのまま増えていくのももったいない。その上現引する余裕はありません。
ちなみに9月の中間決算を通過しているので信用配当落調整金が12月6日以降に(正確な金額はわかりませんが)4,500円くらい入ってくる予定です。
というわけで、当銘柄に関しては利確か様子見かジレンマに陥っている状態です。
ふとこの記事を記している間に気づいたんですが、米中通商協議や香港問題に関する懸念がまた浮上して現地11月29日のNYダウが値下がりしていますね。
まぁ最近の傾向は若干の懸念材料で下がってもすぐ回復するような感じだと思っていますがどうなんでしょうねぇ~、実に難しい…。
う~ん、もうちょっと悩んでみましょうかね。
投資の悩みは尽きないけど、でもなんか楽しいっす!!
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