ジャクソンホール会議を警戒して現金比率を高める
ジャクソンホール会議を警戒して、ほぼフルインベストメントから現金比率を高めるべく少しづつ利確や損切りを勧めてきました。
そして、8月末に以下のツイートをしていました。
ツイート時点では米国投資資金の4割ほど現金比率でしたが、以降も利確や損切りして現時点では現金比率を半分程度まで現金を増やしました。
AFRM(アファーム)の利確したタイミングが悪すぎ
ただアファーム(AFRM)は結果的に利確したタイミングが悪かったんですよね。
ジャクソンホール会議が開催される前日の8月26日にアファーム(AFRM)の全2株を利確したんですが、通過して一段高となっているんですよ。
売却した理由は売却時直近の5月10日発表の決算が悪かったことです。
71ドル76セントで売却後、アマゾン(AMZN)とパートナーシップが発表されてからは2度の暴騰で9月10日現在123ドル73セントで推移しています。
57ドル28セントで購入していたので、もし持ち続けていれば50%以上の上昇👆👆だったんですよね。
それでもプラス25%の利確だったのでぜんぜんオーライなんですけど・・・。
タラレバはよくないですが、せめて購入する株数を増やしていればと、または購入する資金がなかったなら現金をある程度もっていればと、後悔しています。
VIXが20ポイントを超えてきた
前日、寝る直前の米国指数はすべてプラス圏内だったんで安心して寝たんですが起きてびっくり❗❗
米国指数は軒並みマイナスで、VIXが20.95ポイントと2%程度の上昇となってたんです。
これって、ツイートした大幅下落する場面ってやつがやってくる前兆となるのでしょうか?
どちらにしても、準備は万端なんで今はどんと来い❗❗って感じです。
ちょっと抜け駆け
今回の話題は利確や損切りばかりですが、実はコナグラ・ブランズ(CAG)を3株購入したんですよね。
39ドルの高値から8月末に向けて32ドルまで下落後、直近安値圏のボックス相場となっていて、またMACDが徐々に上昇トレンドになっているので、一旦上昇を期待しています。
この銘柄は以前所有していた高配当株なので、下がってもとりあえず大丈夫と安易な考えですが、3株なんでまあ良しとしましょう。
ちなみに購入額より高値で引けています。
相場はどう動くかなんてわからない
色んな所で言われてますが、所詮相場はどう動くかなんてわからないわけです。
下落リスクを避けるべく現金を増やしてきましたが、持たずに上昇するチャンスを逃すのもリスクなわけです。
チャートを見て買い場と思えば、控えめに購入もやっていきます。
コメント
[…] VIXが20ポイントを超えて、これから買い場がやってくるのか?ジャクソンホール会議を警戒して、ほぼフルインベストメントから現金比率を高めるべく少しづつ利確を勧めてきました。 […]