高配当銘柄インテル(INTC)上昇即買い後、反転下落❗️❗️

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買い時、見誤る・・・

今回、検討していた銘柄の中からインテルに注目しました。
チャートを見て10月4日に買い時が来たと判断しました。
念の為、下落する可能性も考えて打診買いすることにしました。
ところが悪い予感が的中して株価が下落してしまいました。
まだ米国相場の下落は続くのか??
チャート、インジケーターから振り返って行きます。

株価の動きは・・・

まずはインテル(INTC)の株価の動きを見ます。
4月末までは44ドル付近のラインでサポートされていました。
その後、サポートラインを割ると小反発を繰り返しながら下落しました。
年初来最高値の55.74ドルから半値以上下げています。

RSIは・・・

RSIは9月に入って30ポイントを割ることが増えています。

MACDは・・・

MACDでも10月4日に買いシグナルが点灯しました。
株価が半値以上下げていることや、先ほど見たRSIと一緒に考えると買い時はやってきたと私は判断しました。

10月4日、米国相場が反発

10月4日に米国債利回りが大幅に下落して米国相場が反発しました。
インテル(INTC)も下落のバンドウォークが日柄調整に入って上昇に転じたので打診買いすることにしました。
打診買いと言っても株価は27.26ドルです。
いつも通り、3株買付することにしました。

翌日、米国相場が再び下落

ところが次の日には米国債利回りが反転上昇して米国相場が再び下落しました。
インテル(INTC)自体は持ち堪えたのでその日は様子見しました。
しかし10月7日には5%以上下落したので26ドルで3株ナンピン買いしました。

今週は重要指標が目白押し

今週は10月12日に生産者物価指数PPI、10月13日に消費者物価指数CPIが続けて発表されます。
両方とも今後の利上げの先行きを見極める重要な指標となっています。
結果によっては一段の下落が起きるかもしれません。
そこで今週は発表されるまでいったん様子見で行くことにします。
結果を見極めてから再び買いに入るか考えて行きます。

NASDAQ100最優秀配当株

インテル(INTC)はNASDAQ100最優秀配当株に選出されています。
株価が下がったこともあり配当利回りは5.37%と超高配当です。
配当を考えると長期的には現状は買い時である可能性もあります。
株価が上がるに越した事はありません。
しかし、下げたとしても配当利回りが大きくなるなぁ〜。

11月4日に配当権利落日

次の配当権利落ち日は11月4日です。
またその前の10月26日に決算が発表されます。
落ち日までひと月弱ありますね。
その間に冷静かつ積極的に買いに行けばいいかなと考えています。

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