前回、米国株式現金配当サイトの立ち上げをお知らせしました。
2月1日から作成を始めて、平日は仕事から帰ってきて夜に数時間、私の会社は土曜日は月2回休みで週末は休みだった8日の土曜日と9日の日曜日にそれぞれ半日ぐらいを費やして、2月11日の建国記念の日にはレンタルサーバーにデプロイしていました。
これで皆さんにお知らせして公開できると思っていたんですが、デプロイ後も修正しなければならないところがあって、今日までお知らせせずに調整をしていました。
ゴリゴリのプログラマーに方々にとっては大したことのないプログラムかもしれません。
足掛け20年JavaやらC#やらkotlinやらpythonやらいろいろと何度か挑戦して挫折してきた素人の私にとっては渾身のプログラムです。
ただ今までのプログラムに対する下地が役に立っているのか、比較的短い期間でできたんじゃないかなと思います。
またlaravel公式ドキュメントの日本語訳サイトを参考にしてもチンプンカンプンだったのが今ではコードを書くこともできたりしてきて、プログラミングスキルが少し上昇したような気がします。
話が逸れてしまいますが、MacBookProを買った甲斐がもあったってもんです。
プログラミング的には今でもWindowsでも良かったと思ってますが、今となっては9割方メインPCはMacBookProです。
ターミナルでコマンドを打っていると、大昔にPC-9821にPlamoLinuxをインストールして遊んでいた頃を思い出します。おじさんが好きな昔話は機会があれば、お話しできればと思います。
話を戻して米国株式現金配当サイトの改善もやっていきたいと思いますが、並行して今までExcelで管理していた日本株の取引履歴を保存するWebアプリケーションを作成したいと思っています。
これも以前、laravelを使わずにPHPとMysqlを使って作成していてCSRFのトークンがうまくいかず挫折している状態です。laravelだったら「@csrf」で済んでしまうんですけどね。えへっ!!
挫折したソースから必要なデータベースのテーブルの設定は参考にできますが、今回作成したWebアプリはサクッと出来たけど、テーブルの数も倍以上でリレーションも複雑になるのでそこだけでも手こずるかもしれません。
また2016年6月末から今までの取引データが大量にあるので、そのデータをcsvファイルにしてWebアプリに取り込めるようなソースも書かないといけません。
そして新たな挑戦として仮想環境を作成できるDockerを利用して、Docker上でプログラムを書いていきたいと思っています。
Dockerは現在の必須の技術の1つで、開発環境からサーバーに移行するのも容易で習得しておいて損はないなと思い導入してみました。
今回はより複雑になりそうですが、挫折せずにできれば思います。
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