2022年3月7日10%以上暴落
ダーデン・レストランツ(DRI)が3月7日に10%以上暴落しました。
2021年6月に初めて購入してから5%前後の急落はありました。
しかし10%以上暴落するのは初めてです。
暴落の要因を調べてみましたが分かりませんでした。
悪材料はなさそうなので暴落にかこつけて安値で購入することができましたが・・・。
今回の暴落は株価下落の始まりなのか??
年末に一部利確
年初に全株損切り
年明けからは様子見で売却せずに持ち続けました。
しかし1月14日に発表された2021年12月小売売上高が予想の0.0%に対して結果がマイナス1.9%と大幅に下回りました。
小売業であるダーデン・レストランツ(DRI)も影響があるかもしれないと思ったので1月19日に損切しました。
ダーデン・レストランツ(DRI)のチャート分析
2021年6月28日に初めて購入しました。
6月18日につけた直近安値がサポートラインとして約8ヶ月間も機能していました。
ところが3月7日に暴落がやってきてとうとうサポートラインを終値で割ってしまいました。
暴落前日に・・・
3月に入り株価が下落してサポートライン付近まで下がってきました。
そこで3月4日の寄り付き前に3株133ドルで注文して131.45ドルで約定しました。
また場中に下げたので再び3株128ドルで注文して約定しました。
暴落にかこつけて購入、翌日即利確
暴落の要因を調べてみましたが分かりませんでした。
悪材料はなさそうなので暴落にかこつけて購入することにしました。
暴落翌日の3月8日に寄り付き前に3株118ドルで注文して117.79ドルで約定しました。
ちなみにその日の株価は終値で122ドルと買値より上げて引けました。
3月9日のプレマーケットで前日より高値で株価が推移していました。
そこで利確すべく寄り付き前に3株125ドルで売却注文しました。
128ドルで発注したつもりだったんですが125ドルと発注ミスしてしまいました。
127.59ドルで約定したので結果オーライでした。
みなさんも気をつけてください!!
サポートラインが抵抗ラインへ
約8ヶ月間も機能したサポートラインは暴落がやってきて抵抗ラインとなってしまいました。
利確後も抵抗ラインを突き抜けようと試しています。
ただ今のところ抵抗ライン付近で株価は彷徨っています。
小銭稼ぎの後・・・
暴落前日の買った6株が現在残っています。
3月11日引け後では若干の含み損です。
来週からどう株価が動くかは分かりません。
ただ株価が下げたとしても心配していません。
なぜなら高配当銘柄だから
冒頭にも触れましたがダーデン・レストランツ(DRI)は高配当銘柄です。
そして今年は利上げオンパレードの1年となるはずです。
低金利の金融相場から金利上昇で業績相場に移行する中で高配当銘柄が有利だと考えています。
株価が上がればキャピタルゲインが期待できます。
逆に下落すれば配当利回りが上がってインカムゲインが期待できます。
含み益が増えたら・・・
含み益が10%程度以上増えたなら利確しようと考えています。
それはインカムゲインよりもキャピタルゲインがより大きな利益を得られるからです。
そして相場が不安定な状況なので早めに利確して行きます。
そうすることでリスクを減らしていきたいと考えています。
リスクを減らすと言いながらフルインベストメントなんですけどね。