以下の記事でB&Gフーズ(BGS)の保有株の1部を売却してタダ株ができたことをお知らせしました。
唯一含み益が70%超の銘柄とは・・・。
現在のコロナ禍で米国株の個別銘柄も運命が分かれていてGAFAは追い風に乗る筆頭となっています。そんな中、前回の近況報告の記事で唯一含み益が70%超の銘柄の記事を記することをお知らせしていました。ちなみにその銘柄はGAFAではありません。
そして前日ツイートしたピツニーボウズ(PBI)の売却注文は無事に約定できました。
ピツニーボウズ(PBI)の業務内容は封入封かん機や郵便料金計器を扱う製造メーカーで、郵便発送業務の“作業効率化”と“正確性”を圧倒的に向上することを謳っています。
ちなみにピツニーボウズジャパンと言う日本法人もあります。
ピツニーボウズ(PBI)の売買経緯は2019年11月から2020年1月まで10株を4回に分けて購入して計40株をコロナ暴落以前までに購入しています。
コロナ暴落前後くらいからは最大1ドル中盤まで値を下げて株価が低迷していましたが、先行きが不透明な状況で買い増しすることもなく様子見状態でした。
そして2020年8月19日に30株を5ドル90セントの指値で売却注文をして10株がタダ株となりました。
前回のB&Gフーズ(BGS)での説明はちょっと分かりにくかったので今回は違う形で説明します。
平均単価は4.4007ドルで40株保有しているので全部の購入金額は176.0280ドルとなります。
そして40株より少ない株数で176.0280ドルより売却金額が多くすれば残りの株はタダ株となるわけです。
今回は30株を5.9000ドルで売却できれば手数料を引いて176.1239ドルとなり176.0280ドルより多くなるので、残りの10株はタダ株となります。
前回のB&Gフーズ(BGS)と今回のピツニーボウズ(PBI)もタダ株にした株数は微々たるものですが、こういう投資方法もありかなと思います。
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