投資関連のYoutubeを見ていると水星逆行という言葉がちらほらと出てきています。
私には水星逆行を知らず、チンプンカンプンなので調べて見ました。
水星逆行とは読んで字の如く水星が逆行するように見えることです。
投資で注目するのは占星術での水星逆行でその時期には相場が不安定になりやすくなります。
そして今、現在進行中で2月17日から3月10日までです。
ちなみに1年に約3回起きて1回の期間は3週間程度です。
現在は1回目の水星逆行で2回目は6月18日から7月12日までで3回目は10月14日から11月4日までとなっています。
そして今、私は危機的状況に置かれています。
なんせ今フルレバレッジで信用証拠金率がSBI証券は約22%、楽天証券は22.75%となっていることです。
信用保証金率が20%割れ直近
先週1週間で日経平均が2,000円安となり週末には信用保証金率が30%を切り、今週月曜日は日経平均が200円高で引けてSBI証券の保証金率が30.13%に回復しましたが、火曜日は日経平均が200円安で引けてまた保証金率が30%を切りました。
1回目の水星逆行は来週の3月10日火曜日で終わりますが、そこまで様子見すべきか月曜日の即損切り出直しを実行すべきか苦慮しています。
本来はこれ以上の損失を増やさないためには選択肢は一択なんですが・・・。
こういう危機的状況になると神頼み的になってしますが、後2日耐えれればもしかしたら相場が落ち着くかもしれないと思うを迷ってしまいます。
そして今更即損切りしても信用証拠金率がSBI証券は21.98%、楽天証券は22.75%とある意味手遅れのような気がしています。
もし追証が発生したとしてどのくらいの金額を請求されるのか分かりませんが、火曜日までは粘ってみようかなといけない衝動に駆られています。
大昔、FXでロスカットを経験しているくせに学習能力がないですね・・・。
米国株を始めて、FXをしてた頃を思い出す
2019年8月から米国株の取引を始めてから夜更かしする日が増えました。所有銘柄が下がればナンピン買いを実行し、利益がある程度になれば売却を実行しと、ついつい相場を追いかけて取引をしてしまいます。
現地3月7日NYダウは256ドル50セント安の25,864ドル78セントで引けて、日経平均先物は390円安の20,320円と来週月曜日も期待薄です。
追証確定かな・・・。
コメント