現地2月21日NYダウは2日連続の続落となっています。
現地で発表された指標でサービス部門PMIや総合PMIの速報値が予想を下回ってボーダーラインの50を切ったことが影響しているんだと思います。
前回為替の記事を記しましたが、指標の結果を受けて円相場も112円台から円高が進んで現在111円の中盤で推移しています。
為替相場、急激な円安
昨日の夕方あたりから現在110円90銭と急激に円安が進んでいます。昨日発表された生産者物価指数や住宅着工件数の結果が良かったことで夜に入っても勢いは劣らず、NYダウや日経平均先物の上昇しています。
またアメリカではインフルエンザが大流行していますが、その中に新型コロナウイルスの感染者が含まれている可能性をCDC(疫病管理センター)が発表していることも影響していると思います。
個別銘柄もほぼ全滅で損益率がプラスの銘柄も1%も満たずヤバイ状態ですが、今日もブレることなくナンピン買いを実施しています。
昨日は損益率が6%以上になったオーリン(OLN)を売却しました。
おかげでドル現金が1,000ドルを回復しましたが、ナンピン買いで残額がまた寂しくなっています。
最近は売っては買い、買っては売るみたいな状態です。
新型コロナウイルスの流行によって中国の経済活動が衰えて世界経済に影響を与えています。
ただあくまで予想ですが今の流行も暖かくなるにつれ、あと数ヶ月で収束していくと私は考えています。
近年は桜の開花が早いように暖かくなるのも早くなってきています。
収束するまでのあと数ヶ月、値を下げた株の仕込みの時期だと信じながらも我慢の日々を過ごすことになりそうです。