昨日の夕方あたりから現在110円90銭と急激に円安が進んでいます。
昨日発表された生産者物価指数や住宅着工件数の結果が良かったことで夜に入っても勢いは劣らず、NYダウや日経平均先物の上昇しています。
以前も記事で触れていましたが、ここまでの円安は予想していませんでした。
単純に円安になることは日本相場にとってはいいことなんですが、コロナウイルスでファンダメンタルズは散々なのでそう一辺倒に日経平均が上昇とはいきません。
日経平均はやはりNYダウの影響によって左右されるのでNYダウ頼みなんですね。
一昨日の日経平均の終値の時点では今年に入って最悪な状況で所有株の大幅な下落で楽天証券の保証金率は40%を切って身動きは取れなくなりそうになっていました。
しかし、一昨日のNYダウの上昇で昨日は一転日経平均も上げに転じて所有株の評価額や信用建玉の評価額も回復して保証金率も40%をかろうじて回復しています。
そう言ってもあまり状況は変わらないわけでより一層の日経平均の回復が期待されます。
今、為替相場を確認したら111円に向けてアタックしてるようです。正直、驚きです!!
日経平均先物も160円高の23,500円となっていて明日の日経平均も期待できそうですが、個別銘柄では単純に比例して上がるわけではないので楽観視はできません。
私の現時点で唯一の期待している銘柄のピーバンドットコム。
信用建玉が多いなかで含み損が大きいけど回復が期待できると思っているメガチップス。
上記の2銘柄が上昇してくれるとだいぶ助かります。
確認したら円相場は111円を突破しています。FXで買いから入ってたらだいぶ儲かってたでしょうね。
現在の外貨資産残高評価額は890,234円です。
米国株に参入した時が775,112円だったので単純に計算できませんが増えていることは確かです。
そういう意味では米国株に参入したタイミングはバッチリだったですね。
FXでは以前、痛い目にあっていますし、米国株の取引を今後も楽しみたいと思います。