NYダウは今週に入ってから中国の新型コロナウィルスによる肺炎の警戒感で下落が続いています。
こういう時こそ買い場です!!
久々に現地1月22日から1月23日にかけていくつかの銘柄を購入しました。
新規で購入した銘柄も2つほどありますが、それ以外はナンピン買いですね。
一つ同じ銘柄を2日とも購入していますが、それぞれの日で株価が下がったからです。
ただこんな地合いでも大幅に下がることもなく含み益がある状態にある銘柄が3つあります。
特に目立つのがデューク・エナジー(DUK)という銘柄で事業内容は電気インフラとガスインフラと再生可能エネルギーの3つのセグメントで事業を展開しています。
昨日の終値時点で96ドル8セントでチャートを見ると見事に上昇しています。
また現金配当が2月13日に権利落ちで3月16日に支払日が設定されたことが発表されていて配当利回りは株価が上昇していることもあり大分落ちましたが、それでも3.93%とまだまだ高配当です。
目先の含み益に目をくらませ利益確定に走ってしまおうかと誘惑に駆られてしまいます。
こんな時、売却するかどうかの判断材料は配当利回りと現時点の損益率を比較して損益率が大きい場合は売却を検討します。
配当利回りと現時点の損益率を比較して損益率が大きい場合は、売却したとして最低次の配当分は実質もらえることとなり、万が一株価が大きく下がっても買い戻せばいいだけです。
ただチャートの見事な上昇を見るとまだまだ昇り竜なのかなと思うと、上記の判断材料だけでは判断しづらい…。
こうやって売り時を逃して後悔するのか!!
よし!!
今日の米国相場で判断しよう!!
という訳で後1時間ほどで始まる米国相場で株価がどう動くか楽しみにしたいと思います。
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