危ない❗️❗️決算前に購入 プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 決算発表後、どうなる❓❓

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

購入済プロクター・アンド・ギャンブル(PG)決算発表!!

2022年10月19日の第1四半期決算発表を控える中、10月4日と10月7日に2度にわたって3株ずつ購入しました。
そして決算が発表されました。
本当は決算結果を受けて買うべきなんですよね!!
それなのにどうして決算前に購入したのか??

10月4日と10月7日に3株ずつ購入

購入した理由は配当利回りがまあまあいいことでした。
また配当権利落ち日の10月20日まで日にちがありました。
そして下げたとしても配当狙いで持ち続けることができると考えました。
本当はもう少し高配当の銘柄を狙いたいところですが・・・。
まずは10月4日に3株129.70ドルで購入しました。
そこから株価が下がったので、10月7日に3株125.50ドルで再び購入しました。
現在、6株保有しています。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の配当は・・・

2月・5月・8月・11月の年4回、配当金を受け取れます。
次回の11月受け取り分の1株当たりの配当金は0.44ドルです。
また2022年の配当実績は2月0.8698ドル、5月0.9133ドル、8月0.9133ドル、11月0.9133ドルとなります。
ちなみに5月には増配が行われて少し額が増えていますね。
よって配当を合計すると2022年の年間配当は3.6097ドルとなります。
10月27日時点の終値131.80ドルで計算すると年間配当利回りは2.7%になります。
株価が底値から戻してきて配当利回りが低下しています。

配当金を受け取るために注意することが・・・

2月・5月・8月・11月の年4回、配当金を受け取れますが条件があります。
配当権利最終日までに株を持っていないと配当金をもらうことができません。
たとえば、日本株では権利付き最終日は決算月のげつまつから3営業日前と決まっています。
しかし、米国株では権利付き最終日が固定されていません。
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の配当権利落ち日と支払日のパターンを見ていきます。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の場合

配当権利落ち日は支払日の1か月前の20日前後に設定されています。
そして支払日は2月・5月・8月・11月の15日か16日に設定されています。
この銘柄は比較的パターンが決まっているので先読みしやすいです。

2022年第1四半期決算発表

2022年第1四半期決算の結果を見ていきます。
売上高は前年の203億3800万ドルから206億1200万ドルとなりました。
純利益は前年の41億2000万ドルから39億3900万ドルとなりました。
EPSは前年の1.61ドルから1.57ドルとなりました。
売上高は増収でしたが、利益が減益となっています。

アナリスト予想はすべてをクリア

売上高予想が203億3000万ドルで結果は206億1200万ドルと上回っています。
純利益予想が38億6980万ドルで結果は39億3900万ドルと上回っています。
EPS予想が1.53ドルで結果は1.57ドルと上回っています。
アナリスト予想はすべてをクリアしています。
次回の決算では利益が注目されそうです。

購入後の株価の動きは・・・

長い期間の下落から10月10日に底値をつけました。
そこからは株価は好調に上昇していきました。
しかし決算発表を受けていったん株価を下げました。
また決算発表と配当権利落ち日を過ぎた翌日から株価が反転上昇しました。

米国相場は好調!!

米国3指標は先週の金曜日から株価が上がり続けてます。
今週に入って、利上げの縮小報道もあったりと米国3指標は好調です。
私が持っている個別銘柄はプロクター・アンド・ギャンブル(PG)を含めて含み益になっています。
ただ米国相場の先行きに対してまだ不安な部分があります。

このまま好調は続くのか?

正直、このまま米国相場は好調が続くとはまだ思えないんですよね。
アノマリー的には年末にかけて株価は上昇して年明けには下げるパターン。
今年から来年にかけてもアノマリー通りに動くのかな
VIXも30を割ったことだし今から勝負に出るべきか・・・。
せっかくなら米国株の信用取引も活用したいなぁ〜。
ただ昔痛い目を見てるから使い方に気をつけなくっちゃ!!

タイトルとURLをコピーしました