買い増し以降、株価上昇
前回の動画で買い増ししてから上下を繰り返しながら株価は順調に上昇して行きました。
その後は2度ほど押し目買いを繰り返して保有株数を増やしています。
そして一部を利確したんですが・・・。
ここまでの経緯を振り返って行きます。
ぜひ最後までご覧ください!!
ボリンジャーバンドの中央線がサポート
チャートを見ると2月8日の買い増し以降も株価が上昇しています。
そして株価が下落してもボリンジャーバンドの中央線がサポートとして機能しています。
こうやってチャートを振り返ると2月22日と3月8日に絶好の買い場がありました。
しかし実際の買い増しはうまくいかないものです。
2月後半に2度買い増し
まずは2月17日に3株143.85ドルで買い増ししました。
そして2月28日に3株145.974ドルで買い増ししました。
結果的には
チャートを見ると2度とも絶好の買い場とは言えませんでした。
ただ2度の買い増しできたことは結果的に正解でした。
なぜなら3月14日の週から株価が再び上昇したからです。
4月13日には配当権利落日を迎えることも影響があるんでしょうか。
株価、一旦落ち着く
3月28日の週からは3月30日の163.75ドルの高値をつけて一旦落ち着きました。
株価が横向きになって徐々に不安になってきたんです。
もしかしたらここがアッヴィ(ABBV)の山の頂点なのかと・・・。
そして、とうとう・・・。
ついに利確!!
4月5日に株価が再び上昇したので5株165.17ドルで利確して就寝しました。
利益も113.53ドルと大きく取れました。
ブレイナード・ショック
翌日起きたらブレイナード・ショックが起こって米国相場が下落していました。
ミネアポリス連銀の講演で更なる利上げとバランスシートの縮小を5月の会合にも開始することを述べています。
ブレイナード理事の発言から早期の金融引き締めが意識されて米国債10年利回りが急上昇して米国相場に影響したようです。
アッヴィ(ABBV)も利確した株価より下げて利確が正解だったと思ったんですが・・・。
4月6日は株価が下落すると思いきや・・・
4月6日も前日のブレイナード・ショックやFOMC議事録の公表、米国債10年利回りの続伸でNASDAQを中心に米国相場が下げました。
アッヴィ(ABBV)も下落すると思いきやこの日も元気に株価は上昇しました。
チャートを見るとまさにうなぎのぼりで高値更新中です!!
配当利回りは3.5%程度と株価が上昇しているとはいえまだまだ高配当です。
4月13日の配当権利落日まで我慢すべきだったかもしれませんね。
逆イールドは解消
4月1日に発生した逆イールドは米国債10年利回りの急上昇によって解消しました。
ただ個人的には逆イールドを特に気にはしていません。
逆イールドはあくまで一つの指標だと考えているからです。
逆イールドが発生してリセッション(景気後退)が来るって騒がなくてもいいんじゃないかと思っています。