マルケタ(MQ) 損切 金融相場から業績相場へ グロース株の終焉!!

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マルケタ(MQ)とは

マルケタ(MQ)は決済プラットフォームを扱うフィンテック企業で取引先にアファーム・ホールディングス(AFRM)、ドアダッシュ(DASH)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)などの新興企業から、JPモルガン・チェース(JPM)といった大企業まで幅広く取引しています。

新値を付けた日に35ドルで3株購入

2021年10月11日に20ドルを切る底値を付けました。
そのあと一転急上昇して2021年10月27日には新値を付けました。

そんな中、3株を35ドルで購入しました。

新値を付けた日に下落の兆候が・・・

ところが新値を付けた後は今日まで下落の一途をたどっていきました。
振り返ると新値を付けた日は上影陰線とつけて引けたことで下落の兆候が見えていたんですね。
それでも将来性があると考えて下落中も結局18株まで買い増ししました。

年末に近づくに連れテーパリングが囁かれ始めると・・・

一気にグロース株の動きが怪しくなり始めました。
テーパリングからすぐに利上げも開始されるとなると急速に金融相場から業績相場に移行していくことになります。
そしてグロース株からバリュー株に注目が移ります。
そうなるとグロース株であるマルケタ(MQ)の今後は業績次第ですが去年6月に上場してからまだ黒字化していません。
次回の決算発表は2022年3月2日で2ヶ月以上もあります。

ここは定石通りに

2022年1月6日に15ドル1セントで全18株を損切りしました。
ちなみに1月14日時点で13ドル71セントで売値より下げています。
損失額は200ドル弱で今年初っ端の損切りとなりましたが、昨年から増やしている現金比率が少し増えました。

バリュー株とは別名割安株

バリュー株とは別名、割安株と呼ばれています。
割安かどうかはPERとPBRを見て判断します。
またバリュー株は割安なので配当利回りも高配当となります。
米国債10年利回りが今年に入って急上昇して米国相場全体が不安定な中、今後やってくるバーゲンセールで高配当のバリュー株を格安で買えれば今回の損も余裕で取り返せるでしょう。
1月は決算シーズンで発表が目白押しでちょうど所有銘柄を見直すいいきっかけになりますね。

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